SOLD OUT
【書籍説明】
言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性
グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!
有廣悠乃 編著
中野民夫・嘉村賢州・牧原ゆりえ・小見まいこ・井口奈保・荒木寿友・上田信行・稲垣奈美・青波ゆみこ・伊勢田麻衣子・三澤直加・和田あずみ・酒井麻里・関美穂子・小柳明子・グロス梯愛依子・玉有朋子・柳幸佐代美・小濱賢二郎・桂山智哉・江上昇・石本玲子・筒井大介・山本彩代・中尾有里・沼野友紀・石橋智晴・角野仁美・あるがゆう・三宅正太・樋口菜美香・奥野美里・二瓶智充・川原諭 著
【みらいずworksより】
みらいずworksの小見まいこと角野 仁美が共同執筆させてもらいました!
すでに重版が決定したそうで、場を可視化するニーズの高まりを感じています。
小見は、1章「グラレコことはじめ」の中で、「一人ひとりを活かす:ファシリテーション・グラフィック」と題したコーナーを担当。
大学時代にファシリテーション・グラフィックに出会って、あちこちで修行してきた道のりや、自分なりに体得してきたポイントなどを紹介しました。
自分なりのファシリテーション・グラフィック論?を形にする有難い機会となりました。
角野は、2章「ひと・ことを創発する場づくり×可視化の現場」の中で、「中学・高校と地域社会をやわらかくつなぐメモ書き」と題して、新潟での教育現場での実践を紹介しています。
学校で地域と協働する授業場面での可視化、カリキュラム検討場面でのメモ書き、子どもファシリテーターの育成場面など、細かく、描き方のポイントなども記してもらいました。